本文へ移動

食事について

食事について

☆「食べること」とは・・・
 人は、食べることで体をつくり、健康を保って生きています。毎日の健康を維持・増進していくためには、食べ物が必要なのです。また、食べることは、心の育ちと非常に深い関わりを持っているのです。当園では、菜園活動を通して子どもたちが自分でピーマンやトマト等の野菜を栽培し、自らの手で収穫し、給食でおいしくいただくことで、食事までの過程を一緒に体験しています。
 
☆給食について
 3歳未満児(0・1・2歳児)・・・完全給食
 3歳以上児(3・4・5歳児)・・・完全給食(主食費別途徴収)
 
●給食は安全に配慮して「食育」を考えながら実施しています。その日の献立はサンプルケースでお知らせしています。
●食物アレルギーによる除去食等の対応(医師の診断書が必要)を行なっています。担任までご相談ください。
●離乳食は離乳中期(6~7ヶ月)より始めます。個人差がありますので、ご家庭と連携を取りながら一人ひとりの月齢もしくは発達段階に合わせて調理していきます。
●ミルクは園で準備いたします。ミルクのメーカーは保護者と相談の上、お選びします。
●「食育の日」として毎月第2土曜日は、原則「お弁当の日」(夏季は除く)とします。おかず入りの手作りお弁当を持たせてください。離乳食は園で用意します。
 
☆おやつについて
●当園では、できる限り手作りのおやつを提供しています。
 
☆朝ごはんの大切さ
●朝の授乳や朝ご飯は、1日を元気に過ごすための大切な食事です。脳は血液中のブドウ糖をエネルギー源にしていますが、食事でしか血液中のブドウ糖を増やせません。そのため、朝食を抜くと脳の働きが悪くなり、集中力が欠けたり眠気が続くことになります。
TOPへ戻る