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病気・予薬について

病気・予薬について

☆病気について
 乳児は、抵抗力が低く免疫機能が未熟なために感染に弱く、病気になりやすいのが特徴です。
 病気と知らずに登園することは、病気を長引かせたり、他の病気を併発したりすることにもなります。
 早いうちに病気を発見し休養することが大切です。
 楽しく園生活を過ごすために、子どもさんの健康状態に注意しましょう。 早寝・早起きの習慣をつけましょう。
保護者の方へのお願い
 ●朝から発熱や、ひどい下痢や嘔吐のときは、子どもさんが機嫌よく過ごせるようお家での保育をお願いいたします。
 ●園で発熱した(平熱より上がった時)ときや熱がなくても普段と様子が違うときは連絡いたします。
 ●平熱は、必ずお知らせ下さい。
 ●伝染性疾患の病気にかかったときは、園に「病名と症状」をお知らせください。又、医師の許可を得てから登園し
  て下さい。(治癒届の提出をお願いします)
  伝染病は、他の子どもさんに感染するおそれがありますので、十分にお気をつけください。
 ●予防接種は、機会を逃さずに受けるようにしてください。又、受けたことを園にもお知らせください。
 ●爪は、いつもきれいに切っておいてください。又、頭や皮膚、衣類は清潔にしましょう。
 ●特異体質又は持病のある子どもさんはお知らせください。(アレルギー・ひきつけ・心臓病・喘息など)
 
☆嘱託医
  葉医院    福岡県中間市垣生179-6   ℡:093-243-2255
  原野歯科医院 福岡県中間市大字垣生857-3 ℡:093-245-5252

☆与薬について
 園での薬の投薬は、原則として受け付けておりません。緊急の場合や、やむを得ない場合はご相談ください。
 園の担当者が保護者に代わって与えます。この場合は万全を期するため「与薬カード」に名前と必要事項を記載して
 いただき、薬に添付して直接担任に手渡してください。(用紙は園にあります)
 ●朝、子どもさんが薬を飲んで登園したときは、必ず保育教諭にお知らせください。
 ●薬は、診察した医師が処方し調剤したもの、あるいはその医師の処方によって薬局で調剤されたものに限ります。
  保護者の個人的な判断で持参した薬(市販の薬)は、対応できません。ご了承下さい。
 ●解熱剤は基本的にお預かりしません。けいれん止め等、特にご心配のある方は担任までご連絡ください。
 ●持参する薬について
  1/処方した薬には必ず「与薬カード」を添付してください。
  2/使用する薬は1回ずつに分けて、当日分のみご用意ください。
  3/袋や容器に子どもさんの名前を記載してください。
  4/薬剤情報(薬の説明書)も薬と同時にお持ちください。
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